片岡龍峰

記事一覧(6)

異分野融合について

2018年2月の初日。もう2月か。おとといと昨日で文理融合シンポジウムが終わり、考えさせられることが多かったので、忘れぬうちにメモを残します。文理融合、異分野融合、分野横断、などなどいろいろな言い方がある。専門家同士の「ゆるい歩み寄り」と「微細な気づき」がきっかけになり「大爆発」することが面白い、ということは確実に言えそうなことだ。すぐに思いつく例が複数ある。一つは、明月記のオーロラ研究で、和歌などを仕事にする学生(武居氏)が科学者向けに丁寧に読み下しを披露してくれていたときのこと。又有赤気(再びオーロラが現れた)という言葉を聞いた瞬間、地球物理(私)と太陽物理(磯部氏)の専門家の脳に電流が走った。これで、一度爆発すると止まらないコロナ質量放出の研究が進むことを瞬時に確信できたことがあった。(その後、樹木年輪から復元される太陽活動と、爆発的な太陽との関係は、ランダムではなく予想通り極大期に多いのだろうかどうか、ということを調べることになり、論文にもニュースにもなった。)もう一つの例は、星解という本に残された神秘的なオーロラ絵図を見ながら江戸時代の専門家(岩橋氏)と話しているときのこと。合わせて一緒に読むとよいという新たに見つかった日記の文章を一緒に読んでいて、白気一筋銀河を貫き(天の川をオーロラが貫いた)、という言葉を見た途端、これは大ごとだ、と大爆発することになる。天の川は天頂に出ていたため、京都の天頂にまでオーロラが広がっていた証拠となる記述だ。(だからこそオーロラが巨大で見開きで扇形に描いたし、オーロラの下端まで見えて、そこは黒く色をつけていたのだ。)答えがわかると、シンプルに見えたオーロラ絵図に、これほどヒントが散りばめられていたのか、と後から感動もついてきた。この研究は、史上最大の磁気嵐のリアルな姿を知る一歩になった。異なる磁場を持つプラズマが接触すると爆発する。これは太陽フレアやオーロラ爆発の原因だが、ちょっと文系と理系の専門家同士も、もしかしたら似たものがある、とたとえるのはどうかな、と思ってみたりする。シンポジウムで特に多かった意見は、私たちの分野は始まりから文理融合であり今も変わらない、というものだった。たとえば地理学、土木関係、経済学。確かにそうで、いずれも大いに参考になるものばかりである。私が知りたいことは、おそらく、それらの既存の文理融合分野に匹敵するか、もっと面白い学問分野が新たにあるのかどうか、ということなのではないか、とも思える。上に挙げた個々のオーロラ研究の例で味わってしまった面白さのミソは、ほかにもある。文理融合、という言葉と相性のいい双方向な側面だ。寺島先生が「科学」に書かれたような、定家をより深く理解することへの、明月記オーロラ研究の貢献。あるいは星解のオーロラ絵図に科学のメスが入ったことによる、江戸時代の絵図や知識人についての理解が深まったこと。まさしく日曜美術館で取り上げてほしい話、と言い切ってしまいたい。個々の研究はよいが、団体としても融合するべし、というコメントがあった。たとえば国文学研究資料館と極地研究所、という関係のことだ。これは書類上でそう見せるとかいう些末なことは置いておいて、実態として非常に難しそうだが、おそらく、私たちの行っている知道楽(研究所をまたぐランチセミナー)のような「ゆるい歩み寄り」を、団体として暖かく見守りつつ行っておくことが重要だ、ということに置き換えておいてはどうか、と思っている。たとえば京都大学では、そういう文化が脈々と流れ続けているような話を、シンポジウムでは多く聞いた。だからこそ、そんな融合的な話で活躍する人を思い浮かべると京都大学にぶつかるのだと思う。個々の研究において、双方向の深まりを見出すことこそが、尖ったプレイヤーたちの相互作用を介して脳の大爆発を引き起こすのだが、そこに知の豊かさの進展があり、感動の種があるからこそ、ニュース性も高くなるのだと思う。膨大で広範な知識と裏付けを持って説得力ある持論を見事に展開する先生たちにお会いすることができたこともシンポジウムの大きな収穫だ。ほとんど知の巨人と言える。それなのに私はシンポジウムの冒頭で、知の巨人の時代は終わった、という発言をしてしまった。恥ずかしいことであり、はっきり言って失礼極まりないので弁解の仕様もない。その発言をしてしまったココロは、「微細な気づき」(又有赤気や、白気一筋銀河を貫き)は、既に一人で文理融合が完成している知の巨人の広大な守備範囲すらも超えて、むしろ平凡に近い専門家同士が、やみくもにパイレーツオブカリビアンみたいにカキンカキンやっている間に、ぽこぽこ生まれ出てくるものであって、おそらくそこらじゅうに無数に転がっているものであり、その微細な気づきを通して広がる私たち人間たちの知という世界は無限ではないか、ということである。人工知能を含むコンピュータアシストによる情報収集や情報交換が容易な今の時代では、特に重要なことではないかとも思えるのだ。こういうのはシニアを適切に巻き込むのがいい、というアドバイスを頂いた。確かに。しかし学生の参加なしに未来はない。文理融合では学生の将来が担保されそうもない、という不安がある。新知見を得たとして論文を投稿するにも、受け入れてくれるジャーナルが見あたらない、という苦労は繰り返される。安全で健全な研究テーマは持ちつつ、余裕が有り余っていれば文理融合のような冒険的な研究テーマにも手を出す、というのが普通の学生にとっても、指導教員にとっても、精神安定上も、良いことかもしれない。

サブストーム・オーロラシーケンス研究会

***「サブストーム・オーロラシーケンス研究会のお知らせ」***平成29年度国立極地研究所研究集会「サブストーム・オーロラシーケンス発生機構研究会」あらゆる磁気圏変動のフリーエネルギーの元は、対流であると考えられます。サブストームは磁気圏変動の内で、最古にして最大の未解決問題です。サブストームでは、成長相のquiet arc、オンセットのinitial brightening、拡大相のwestward traveling surgeというように、明確なオーロラシーケンスがあります。これらの個々の観測に対しては、様々なモデルが提案されていますが、その多くは対流の構造を関連させていないようです。ところが最近、サブストームは対流の遷移とし理解でき、サブストーム・オーロラシーケンスは対流の発展に対応することが分かってきました。オーロラは上向き沿磁力線電流と対応し、その起源はダイナモです。従ってオーロラシーケンスに対して、ダイナモの生成機構、それを駆動する対流構造が明らかにされなければなりません。この研究集会では、オーロラ発生の様相、サブストーム電流系、サブストーム沿磁力線電流とそれを発生させるダイナモ、ダイナモを励起するエネルギー変換、対流の変動構造、などについて議論したいと思います。日時:2017年9月25日(月) 10:15-17:00時間外の入室は不可、会場前での待機もできません。必ず、10:00以降に会場に到着するようお願いします。場所:京都大学 東京オフィス新丸の内ビルディング10階(JR東京駅から徒歩1分)http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office/about/access.html」SOC:片岡龍峰、田中高史、海老原祐輔アジェンダ案 (2017/9/5 version):午前の部(10:15-12:20)25 min x 5 = 125 min:田中高史 「対流の基本構造とサブストームへの発展」海老原祐輔、田中高史 「サブストーム・オンセット時のエネルギーの流れについて」菊池崇 「磁気圏電離圏対流の電磁気学的考察」橋本久美子 「中低緯度電離圏から視るサブストーム」坂翁介 「Longitudinal propagation of field line dipolarization」午後の部(13:00-17:00)25 min x 8 = 200 min :三村恭子、小原隆博、藤田茂 「グローバルMHDシミュレーションデータを用いたシータオーロラの成長過程の解明」田中高史 「鞍点分岐ヌルから生成されるテーターオーロラ上空の磁場構造」渡辺正和、田中高史、藤田茂 「時間変化する磁気圏ダイナモの考察」藤田茂・田中高史・渡辺正和 「substorm sequence と dayside magnetosheath-cusp activity」休憩鷲見治一 「太陽圏外圏構造と時間変動」内田ヘルベルト陽仁 「アイスランド昭和共役オーロラの高速変動」片岡龍峰 「あらせ昭和共役の磁気嵐イベント紹介」議論 「教科書の原稿分担案について、ほか」

書評まとめ

書評まとめ(2017/2/9メモ)2016/12/15『宇宙災害』が日経新聞(12月15日夕刊)の目利きが選ぶ今週の3冊(評者:竹内薫氏)で紹介されました。~宇宙時代を生き抜くための書。2017/1/15「日本経済新聞」(1月15日発行)の短評で紹介されました。地球は宇宙から襲来する様々な脅威にさらされている。小惑星が衝突したり、人工衛星の残骸が落下したりするほか、太陽の異常な活動で電磁気圏が乱れ、大規模な停電をもたらしたりする。流星群やオーロラ~2017/01/19『宇宙災害』が「週刊文春」(1月19日号)の文春図書館のコーナーで紹介されました。~普段想像もしない角度から教えられる世界の脅威。・こだわり天文書評https://www.astroarts.co.jp/hoshinavi/magazine/books/individual/4759816720-j.shtml~もちろん言葉だけではなく、内容である。評者のように新刊書書店(+古書店)歩きを趣味とす輩(やから)も、本書には脱帽敬礼した。宇宙開発の現状と将来展望を学ぶには本書で決まり! だ。併せて本書163ページに掲載されている藤原定家のあまりにも有名な「明月記」中の、ほとんど知られていない(従って評者は初見)1204年2月21と23日の赤気の記述(漢文でしかも毛筆文字なので読むのが大変だった)も一読の価値有り。・マリモリビング書評http://marimoliving.jp/library/201702/index.html生涯に一度でいいから自分の目で見てみたいものって? その回答の中に"オーロラ!"というのが少なからずあるのではないだろうか。それはアラスカのフェアバンクスやカナダのイエローナイフ、北欧などオーロラの名所への観賞ツアーの盛況ぶりからもうかがえる。美しさや幻想、憧れの対象として捉えられがちなオーロラだが、本書の入り口には「私たちが、これからも地球で健やかに生きていくためのヒントは、流星やオーロラにある」と書いてある。さらに、「オーロラのダークサイドを、ゆっくりとリラックスして楽しんでいただければ」と。~・アマゾンレビュー2016/12/23中井太郎この本は、著者が前著「オーロラ!」と相補的な内容になっていると述べている通り、オーロラのメカニズムにつながる話がいっぱい出てきますが、前著の発展版という感じではなく、むしろオーロラという現象が、激しくドラマチックな太陽宇宙地球環境の現象の一部に過ぎないことを教えてくれる本だと感じました。~・ブックメーターhttp://bookmeter.com/bl/47598167202017/2/7onasu地球に生命が宿している、この僕らにとって当たり前のことが、如何に複雑な要素が混ざり合った末のことか。  例えば、地磁気は太陽風を防いでいるが、太陽風は銀河宇宙線による寒冷化を防いでもいる。地球の環境を知るだけでも、太陽ー地球では済まない。宇宙からの影響は地上での障害や衛生の故障に留まらず、今後の宇宙利用では、宇宙天気予報として活用する必要がある。  太古の大量絶滅も、宇宙線や宇宙塵が原因だったかもしれない。地球全体が百万年にわたって凍っていたとも。  知識が足りず理解には程遠いが、ためになる一冊でした。2017/1/31メルセ・ひすい★5 宇宙船地球号には、命を乗せて宇宙を巡航する機能がデザインされている。その美しい原理を学べることの楽しさを共有したい。宇宙と地球の間で起こっている、目に見えない攻防は時に実被害を伴う災害となって現れる時代に突入している。毎日100トンの塵が宇宙から降り積もり、毎日100トンの大気が宇宙へ流れ出ている。天然の地磁気バリアがなければオーロラも起こらず、人間の作ってきた電力ネットワークがなければ停電事故もおこらなかった。地球に備わっている、そんな見えないシールドの成り立ちと柔軟さと怖さについても記述する。2017/1/31タカ当たり前の生活はいくつもの奇跡で成り立っている事を思い知る。2017/1/13Hideo Ono地球環境と宇宙の関係を「ざっくり」と解説。この「ざっくり」加減が絶妙です。宇宙物理学者が何を何のために観測しているのか、なぜそれが我々に必要なのか、理解が深まること請け合いです。太陽や宇宙の振る舞いを知るために、電波を調べ、磁気を調べ、地球を調べ、先人の残してくれた古典籍を紐解く。「プラネテス」の台詞を借りれば、すべては繋がっている。高校物理の知識があれば楽しく読めます。2016/12/31toshi宇宙災害とは宇宙での出来事によって地球環境、さらには電力、通信など社会的な悪影響のこと。 本書では様々な宇宙災害について、その影響やメカニズムについて解説している。 文章は読みやすく、比喩や脱線の仕方も楽しく読んでいて飽きないが、肝心な説明が足りないうえ、構成がイマイチなので結局内容が良くわからない。・Facebook2017/1/21人間関係や人間の営みの中だけで原因や解決を探ることが習慣になっているので、こういう超俯瞰的な観察から紐解く科学者の視点に触れると、物事の見方や視野が変わります!2017/1/28著者は私の1つ下で東北大。たぶん理学部地球学科。知り合いに誰か知っている人がいるかも。宇宙天気予報をもくろむ冒険野郎です。太陽の体調1つで地球全体の通信障害や大規模停電が起こる可能性があり、地磁気やオーロラ、太陽観測、シミュレーションを通して宇宙由来の災害を研究 しているとのこと。宇宙線や地磁気がどのように環境に影響する可能性があるかとか、オーロラの生じる複雑な仕組みとか、話はそれほどまとまっていないですが面白いです。・Twitter2016/12/25@yurindo_atsugi【理学書】『宇宙災害』(化学同人)12/6入荷!通信障害、衛星墜落、世界停電などの事例から、宇宙災害とは何かを紹介!地球と宇宙のつながりを理解する研究の様子を、現場での体験と共に描く!さらに、近い将来の現実的な宇宙利用の方向性までも探る!2017/1/2@ryuhokataoka「宇宙災害」の導入の話が良くて、実際の研究が楽しそうに書かれていて、難しくて分からなかったけど面白かった、デブリは知らなかった驚いた怖いね、と新年早々に嬉しい感想を頂きました。2017/2/5@suikan_blackfin片岡龍峰さんの『オーロラ!』を読んだ。導入部分が憎たらしいくらい面白い本で、続く本編も概ねその楽しさを維持する。ディジタルカメラの時代になっていくつものブレークスルーが起きたというのが面白い。

「磁気圏複合系研究会」プログラム案

「磁気圏複合系研究会」プログラム案 ver20160912基調講演は40分、その他30分、短い飛び入り講演もあり20日(火)午後13時~(司会:片岡・中田)基調講演「磁気圏電離圏複合系―気象学との対比から学ぶことー」藤田茂「宇宙天気事象時のMIG電流系-観測とシミュレーションの融合-」菊池崇「Global Structure of Vortex Breakdown and Magnetic Reconnection in Magnetosphere in Northward IMF」DongSheng Cai 「一様抵抗において二次元MHDテアリング不安定性からプラズモイド不安定性は起せるか?」清水徹「サブストーム・オンセットの力学」海老原祐輔,、田中高史「磁気圏ー電離圏結合系の基本構造:力バランスとエネルギー変換」田中高史18時半~懇親会@ちく亭21日(水)午前9時半~(司会:片岡)「地磁気急始変化(SC)モデル構築の背景」荒木 徹「地上‐衛星同時観測に基づくSCにともなう電場の発達・伝搬過程」高橋直子、笠羽康正、西村幸敏、新堀淳樹、菊池崇、堀智昭、西谷望「磁気急始現象解析からわかるグローバルな磁気圏-電離圏結合過程」新堀淳樹、荒木徹、菊池崇、長妻努「Comparison of observed ionospheric SI features with MHD simulations」T. Hori, S. Fujita, A. Shinbori, and N. Nishitani「大規模沿磁力線電流を駆動する磁気圏ダイナモ」渡辺正和「オーロラのマクロとミクロ(仮)」福田陽子21日(水)午後13時~(司会:片岡)「HFドップラーとROCSAT衛星によるPc5地磁気脈動にともなう電離圏電場」橋本久美子、菊池崇、冨澤一郎、長妻努「磁気圏電離圏結合ダイナミクスの無撞着な記述:境界条件を超えて」吉川顕正「磁気圏電離圏結合系における磁力線定在振動」中田裕之「SuperDARNレーダーで見るSAPS生成に伴う磁気圏・電離圏システム」西谷望、堀智昭、SuperDARN北海道-陸別HFレーダーグループ「極端な地磁気誘導電流のレビュー」片岡龍峰

磁気圏複合系研究会のお知らせ

平成28年度国立極地研究所研究集会「プラズマシート極域電離圏投影問題研究会」平成28年度名古屋大学宇宙地球環境研究所研究集会「地球磁気圏複合系の科学」近年、地球磁気圏の磁気流体グローバルシミュレーションを用いた研究が進んだことにより、太陽風、磁気圏、電離圏を渦巻くプラズマ対流と電流系が、準定常から分単位という幅広い時定数において、これまで観測されてきた様々なオーロラ現象との定量的な対応が調べられる時代となりました。その結果、グローバルな磁気圏の磁気流体的な状況を把握しつつ、シミュレーション結果が予測する様々なローカル現象を、観測によって確認し検証する、という研究手法も成立しつつあります。このように、磁気圏・電離圏の研究を進めていく上で、シミュレーションは不可欠なものとなっていますが、依然として、十分に現実の現象を明らかにできない点が存在していることも事実です。磁気圏物理学は、太陽風や電離圏との相互作用なども含め、複合系として扱う必要があり、系全体が自己無撞着性を満たすことが重要です。そこで今年度の研究会では、この分野で先端的な役割を果たしてこられた藤田茂先生(気象大学校を今年度退官される予定)に、地球磁気圏複合系の理論・シミュレーション・モデリングについて基調講演をしていただきます。観測結果による検証までを含めた磁気圏複合系に関する研究成果を共有し、今後の分野の発展のため、どのようなアプローチを考えていかなければならないのか、について議論を行うことを、本研究会の目的とします。藤田茂教授は、ULF波動やその電離圏による影響についても多くの業績を残してこられ。また近年では東北地方太平洋沖地震をきっかけに地磁気誘導電流(GIC)などについても積極的に関わってこられました。これらのテーマに関する研究発表についても歓迎します。講演申し込みの締め切りは8月19日(金)です。以下のURLで、旅費等ご希望を教えてください。http://st4a.stelab.nagoya-u.ac.jp/aurora2016/日時:2016年9月20日(火) 13:00-18:002016年9月21日(水) 9:30-17:00場所:極地研3階セミナー室招待講演者:藤田 茂(気象大学校)荒木 徹(京都大学)菊池 崇(名古屋大学)渡辺 正和(九州大学)蔡 東生(筑波大学)新堀 淳樹(京都大学)高橋 直子(東北大学)SOC:片岡龍峰、田中高史、海老原祐輔、中田裕之、西谷望