第4回古典籍文理融合研究会

主催:国立極地研究所研究集会・古典籍ネットワーク事業

日時:2020年2月4日(火)9時半~17時

会場:国文学研究資料館・国立極地研究所 2階大会議室


アジェンダ案(ver. 2020/1/29)


・午前の部:オーロラ4Dプロジェクト・プラスほか(司会:山本和明)

0930-0950 岩橋清美(国文学研究資料館)「「赤気」をめぐる社会の対応と人々の意識

 -歴史的オーロラ研究の成果と課題-」

0950-1010 片岡龍峰(国立極地研究所)・中野慎也(統計数理研究所)「明月記とオーロラの環」

1010-1030 高見友幸(大阪電気通信大学)「将棋の起源と陰陽五行思想」

1030-1100 コーヒーブレイク

1100-1120 渡邉堯(WDS-IPO)「太陽黒点Dalton Minimum (1790-1830) における気候変動と北大西洋振動との関係」

1120-1140 畠山唯達(岡山理科大)「過去の地磁気と考古学・歴史学」

1140-1200 山本和明(国文研)「最近の文理融合研究に関する話題提供(仮)」


・昼の部:知道楽シンポジウム(3階会議室C301を解放し、一般公開・弁当持参型)

1215-1315 山本和明・片岡龍峰「くずし字、いろいろ」


・午後の部:八王子隕石プロジェクトほか(座長:片岡龍峰)

1330-1350 岡崎隆司(九州大学)「隕石の照射年代について(仮)」

1350-1410 山口亮(国立極地研究所)「八王子隕石プロジェクト(仮)」

1410-1430 加藤典子(八王子郷土資料館) 「八王子隕石にみる文理融合研究の課題と展望」

1430-1500 コーヒーブレイク

1500-1520 藤原康徳(総研大OB)「八王子隕石の飛跡解析(仮)」

1520-1540 児島啓祐(総研大・国文研)「『平家物語』と中世天文道」

1540-1620 総合討論