知道楽シンポジウム開催のお知らせ

知道楽(国文研・極地研・統数研・国語研セミナー)シンポジウムのお知らせです。

お弁当を持ち寄って旬な文学・史学や理学・数学を気軽に楽しみませんか?今回は文理融合の研究会(*)に合わせて年に一度の開催としました。NASAゴダードのほうから戻られた木暮さんが美味しいコーヒーを用意してくださります。

普段の知道楽は、職員のために開催していますが、今回は、どなたでも参加いただけます。

*第4回古典籍文理融合研究会の詳細です。こちらもご参加ください。

https://ryuhokataoka.amebaownd.com/posts/7420999


広辞苑によると、食道楽とは「うまい物や珍しい物を賞味する道楽」のこと。同じ建物を共有している国文研、極地研、統数研、そしてお隣の国語研の昼食の時間に合わせて、どなたでも参加して頂ける座談会「知道楽」を開催します。四季折々の知を楽しんで頂けるよう、世話人が話者を一本釣りしてきました。


日時:2020年2月4日(火)12:15-13:15

*トークは始めの15分x2人、あとは出入り自由の座談会です。

場所:極地研3階セミナー室(C301)

話者:山本和明(国文研)・片岡龍峰(極地研)

話題:「くずし字、いろいろ」

概要:字形データについて、くずし字認識の現在について(山本)からのオーロラ文理融合研究の現在について(片岡)

世話人・企画:

片岡龍峰(極地研)、山本和明(国文研)、中野慎也(統数研)、高田智和(国語研)